本日、「発達障害に関する教職員等の理解啓発・専門性向上事業」2年間の取り組みの中間実践報告として、シンポジウムを開催しました。
コーディネーターとして大阪教育大学の須田正信教授、パネリストとして大阪府立生野支援学校の三木良美先生にお越しいただきました。
多くの中学校の先生方にご参加いただく中、本校の取り組みについての報告と、パネルディスカッション、質疑応答を行いました。
本日のシンポジウムが、教育実践の報告に終始することなく、中学校から高等学校へのさまざまな引き継ぎの道しるべとなることを願っています。