金光藤蔭高等学校

教育内容 トップアスリートコース教育内容 トップアスリートコース

トップアスリートコース
6つの強化指定クラブ
『トップを目指す』

スポーツを通じて人間力を養う

スポーツを通して自分の可能性を広げ、文字通りトップを目指します。競技力はもちろんのこと、集団生活、礼儀、マナーなどの指導により人間力を向上させ、社会貢献のできる人材育成を目指します。さらに専門性を追求したい人は、大学進学への道も切り開くことができます。

強化指定クラブ

男子バスケットボール部

「目指すは全国常連・上位進出」

インターハイ、ウィンターカップ、近畿大会を経験し15年目を迎えました。トップアスリートコースの強化クラブとしてさらなる活躍を約束します。目標は群雄割拠の大阪を制し、近畿・全国で上位を狙えるバスケットボールを創造することです。"闘え"の旗の下、全員が情熱と技術をぶつけ合う場でありたいと思っています。

実績

  • インターハイ出場(2回)
  • ウインターカップ出場(1回)
  • 近畿大会出場(19回)
  • 3×3 U-18大阪大会優勝(2回)
  • 3×3 U-18Asian Championships
    日本代表2名選出

ラグビー部

70名強の部員で「花園」を目指し頑張っています。専用の人工芝で伸び伸びとボールを追いかけて、気持ちのいい汗をかいています。数々の公式戦や練習試合をこなし、着実に実力をつけているクラブです。

実績

  • 中河内研修大会優勝
  • 全国大会大阪府予選ベスト4
  • 近畿大会大阪府予選3位
  • 第20回全国選抜
    ラグビーフットボール大会出場

女子バスケットボール部

大阪No.1を目指して努力しています。心・技・体を自分自身で高め、まとまりでは大阪No.1だと思っています。感動を与えられるチーム目指してがんばっています。

実績

  • 大阪私学大会3位
  • 大阪高校新人大会ベスト4
  • インターハイ予選4位
  • 近畿大会出場
  • 大阪高等学校
    バスケットボール選手権大会 4位

女子ソフトボール部

「輝かしい戦績を胸に、更なる飛躍を目指す」

仲間とともに技を磨き、知識を探求する我がソフトボール部。前向きに挑戦し、仲間と共有するその経験はとても貴重なもの。常に高い目標を持ち、学問とクラブ活動を両立したい君たちをサポートする絶好の環境がこの学園にあります。

実績

  • インターハイ出場(6回)
  • 全国私学出場(31回)
  • 全国選抜出場(2回)
  • 近畿私学出場(14回)
  • 近畿大会出場(14回) 優勝1回 3位1回

柔道部

本校柔道部の部訓「勝負は生活に比例する」のもと全国で戦える選手の育成と、社会に通用する人間の育成を目指しています。140畳の武道場「藤心館」でさらに気合いを入れ、選手一同稽古に励んでいます。

実績

  • 近畿大会団体出場(男子13回)
  • 近畿大会個人出場(男子のべ28名)
  • 全国高校選手権大会男子個人出場(4回)
  • インターハイ予選 男子団体 3位
  • 新人戦(全国選手権予選)男子団体 3位

男子サッカー部

平成27年度より強化クラブに指定されました。全国大会出場を目指し競技技術の向上に取り組むだけでなく、人物の育成を第一に心身共に鍛えていきます。新生藤蔭サッカーを大きく育て共にピッチを駆け巡りましょう!

実績

  • 大阪私立高等学校総合体育大会ベスト8

カリキュラム

教科 科目 1年 2年 3年
国語 現代の国語 2
言語文化 2
論理国語 2 2
文学国語 3 2
古典探究
国語演習 1
地歴 地理総合 2
歴史総合 3
日本史探究
世界史探究
地歴演習
公民 公共 2
政治・経済 2
数学 数学 Ⅰ 3
数学 Ⅱ 4
数学 A 3
理科 化学基礎 3
生物基礎 3
地学基礎 3
保健体育 体育 3 3 3
保健 1 1
選択実技 Ⅰ 4
選択実技 Ⅱ 4
選択実技 Ⅲ 4
芸術 音楽 1 1
美術
書道
メディアアート Ⅰ
メディアアート Ⅱ
イラストレーション Ⅰ
イラストレーション Ⅱ
イラストレーション Ⅲ
外国語 英語コミュニケーション Ⅰ 4
英語コミュニケーション Ⅱ 3 3
論理・表現 Ⅰ
英語演習 A 2
英語演習 B 2
家庭 家庭基礎 2
情報 情報 Ⅰ 2
情報 Ⅱ
課題研究
情報と表現
マルチメディア表現
情報演習 2
情報基礎 Ⅰ 2
情報基礎 Ⅱ
総合的な探究の時間 2 1 1
特活 宗教 1 1 1
ホームルーム活動 1 1 1
週時間数計 33 33 33

卒業生からのメッセージ卒業生からのメッセージ

トップアスリート卒業

坂口 迅

東京消防庁 消防吏員Ⅲ類 就職

Takajyou Kiti

 私は東京消防庁で消防吏員として勤務するため、現在新人教育の研修を受けています。中学生の時に川で溺れた友人を救助したことが消防官になりたいと思うようになったきっかけでした。中学校のバスケットボール部でキャプテンを務めた私は、高校で更に専門的に取り組みたいと思い、金光藤蔭に入学しました。3年間、どんな練習でも手を抜かずに頑張ったクラブ活動では、「チームワークの可能性」を知ることができました。それは、相手への気遣いや感謝の心を学ぶことでもありました。進路を考える時期になってからは、公務員試験に向けて必死で勉強しました。先生方には面接練習など夜遅くまでご指導いただきました。合格が決まった時は本当にうれしかったと同時に、「支えられていることへの感謝」がこみ上げてきました。金光藤蔭には自分の進みたい道を親身になって応援してくれる先生方がいます。安心して自分の行く高校に選んでください。